食生活の大切さ
食生活の見直し
食べる物が体を作るので、体調や体質、季節に合ったものを食べる
何のために選んだか?意思が大事
何を食べようか?自分の体と対話すれば、不調にも気づきやすくなる
基本的にはいろいろな種類のものをバランスよく食べ、薄い味付けで、腹八分目がいい
赤、青、黄、白、黒の5色の食材をとることを意識
1日で摂取しようとせず、まずは1週間で考える
赤:トマト、スイカ、牛肉、豚肉、まぐろ、鮭など赤い野菜や果物とお肉
青:ほうれん草、小松菜、きゅうり、ブロッコリー、ピーマンなど緑野菜や青魚
黄:大豆、カボチャ、しょうが、みかんなど
白:白米や麺類、大根、山芋、玉ねぎ、にんにく、レンコン、白身魚や鶏肉など
黒:のり、ヒジキ、黒ゴマ、ごぼう、もずく、なす、しいたけ、昆布など海藻類
長寿時代、病気と無縁の方は少ない
病気を適当に飼いならしながら生きていく
逃れることはできなくても、病気と闘う力や治療後の回復力を考えると毎日のご飯でその力は違ってくる
P.s 毎日楽しくご飯を考える生活を半年も続けると、体が何を求めているか自然と分かるようになります
お弁当:白いご飯に赤い梅干し、黒い海苔、青のほうれん草、黄色い卵、赤い鮭など