今日は会社で使うカップを買うために”ラザウォ-ク”に来ました。
お目当てのカップはなかなか見つからず、よく行くWABI×SABIの店へ
店内を見渡すが見当たらず…ここは、主に木製品が多い。
コップ類もあるが、ほとんど木製品になっている。
あきらめようとしたとき、何となくかわいいらしいカップが目に止まった。
これにしよう! 唐草模様のカップ、なぜかウサギが沢山いる!カップの中にも1匹いる 。「唐草白兎と書いてある」
3カップありどれにするか迷ったが、カップの中の兎が一番かわいいのに決めた。
会社には、いつもなら、家にあるコップを持って行くのだが、今回は何となく買いたかった。
また、今日はクリスマス、なのでちょうどいいかなと思った。。
唐草模様の事は良く知らないが、何となく購入してしまったので、ちょっと調べることにしました。
そういえば、昔泥棒が、唐草模様の風呂敷を使用していた。
また、獅子舞のかぶり物も唐草模様だ。
☆ なぜ泥棒がその風呂敷を使うのか?
⇒明治から昭和にかけて、唐草模様の風呂敷は、どの家庭にもあるほどの人気商品で、日常に使用されていた。
また、その風呂敷に盗むものを包んで、泥棒が風呂敷を背負って歩いていても誰も気にしなかったそうです。
☆ 唐草模様とは?
⇒渦巻模様や、複数の曲線を組合わせることで、植物の葉や茎、蔓(つる)植物が絡み合う様子を図案化したもの。
⇒蔓(つる)植物は生命力が強く、途切れることなく蔓を伸ばしていくことから、繁栄や長寿などの意味があり、縁起が良いものとされていたそうです。