こんにちは。
みなさまおつかれさまです。
午前中は仕事だったので、午後からクマガイソウを見に都留市に出かけました。
明日で終わってしまうので、雨☔️の降らないうちに即実行です。
時期的には、終わりなので、きれいな花は残り少なかったのが残念です。
花の命は短い。
がいるところに咲いているのかと思っていたら全く違っていました。
クマガイソウの説明
クマガイソウはラン科に属する多年草で高さは20~40㎝ほどになります。
日本のランでは最も大きな花をつけます。
4月下旬に淡白色地に紅紫色の網目状の筋が走る袋状の花をつけます。
葉はひだがあり団扇状で、2枚が対生しています。
群生しているところを見ると、全ての花が同じ方向を向いて咲いています。
この花の形が鎌倉武士、熊谷直実が背負った「母衣」に似ていることから
「クマガイソウ」の名が付いたと言われています。
なお、クマガイソウに対応させたアツモリソウ(敦盛草)というのがあります。
こちらは平敦盛にちなむものです。
クマガイソウ群生地 説明文より
富士吉田まで来ると、いつも富士山🗻の大きさに圧倒されます。
折角、富士山の近くまで行ったので、天下茶屋(旧御坂峠)からの富士山です。
・湖は河口湖、よく見ると河口湖大橋が見えます。
・天下茶屋は飲食できます。(営業日と時間は確認してから行かないと痛い目にあいます。)
理由:峠を結構登るため